旅行を生活するように楽しむ

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旅行を生活するように楽しむ 「楽旅 -rakutabi- 」へようこそ!

 

私は国内海外問わず旅行が大好きですが、特に海外が好きです。

小さい頃から、親の仕事の都合で海外文化、特に欧米文化に触れる機会が多かったので、自然と海外の文化ってどんなかんじなんだろう?と興味を持って大きくなりました。

初めての海外体験は、小学校3年生。

今みたいに、そんなに英語が身近ではなかった時代(1980年前半)

父親の仕事の客先のお客様を我が家のホームパーティにきたんです。金髪で青い目の背が高い英国紳士が家にやってきた、あの日。とても親切な方だったけど、初めて会った外国人と英語がまったくちんぷんかんぷんだった私、「hello」くらいは知っていたけど、それ以外は英会話は知らなかった。

その人にあうやいなや、緊張とパニックで泣いてしまいました。

ホームパーティで言葉の壁はあるもののよくしてくれて、「申し訳ないことをした」と子供ながらに思った私。

次の日に、親に謝り「またあの人がきた時に話せるように、英語を勉強したい!」と英会話教室に自ら志願、行くことを決めました。

 

その後、中学2年で地域の交流で姉妹提携をしていた、カナダバンクーバーに短期でホームステイを体験。まだまだ会話できるほどの力はなかったけど、無理やり親に放り込まれるような状態で初海外。

ホームステイ中は、周りに日本時はゼロの環境で、助けはホストファミリーだけ。
言葉はたどたどしかったけど、「伝えたい」という気持ちと、ジェスチャーで海外生活を肌で感じました。

 

その後、高校でプチ留学、大学に入ってから自費でアメリカへ何度か旅行。

社会人になってから、ボーナスもらってはアメリカを中心として、アジア、ヨーロッパを旅行。

34歳の時に、会社を辞めで初めて海外女ひとり旅38日間、アメリカに一ヶ月半の旅をしてきました。

 

この人生で行った国は、10カ国。

海外旅行好きな人からすれば、10カ国は少ない方に入るのかもしれないです。
行った国は、カナダ、アメリカ、中国、韓国、タイ、UAE(ドバイ)、インドネシア、イギリス、フランス、スペイン、トランジットで空港内待機でトルコ(笑)

 

まだ、アフリカと南米、オセアニアは行ったことないです。

 

私の英語は、ビジネスで流暢に話せる英語ではないけども、日常生活はある程度支障なくおくれる程度の日常英会話です。

旅行だけでなく、ホームステイや留学の経験で現地の人との交流もあるため、日本の旅行代理店を通して行くツアーとかよりは、現地の人たちのを肌で感じるような経験をしてきました。

 

海外旅行ひとり旅(バックパッカー的な旅行)で私の海外旅行の概念は激変しました。今はツアーで日程通りに旅行をするというよりは、現地に溶け込むような”暮らしているような生活感のある旅行”を大切して旅行しています。

現地の人とのふれあいや、文化体験を肌で感じることでたくさんのエナジーをもらい、
日本と言う国をその旅で出会った人に伝える役割として、改めて日本という国を学び直し、改めて「日本の良さ」や「日本とは美しい国だ」と誇りを持って心から思えるようになりました。

 

そこで感じた、異文化や日本の違い、旅行体験を通して思ったこと、

こうしておいたらよかった!というハプニングを通して学んだ海外旅行・海外生活の経験や知識、

独学で英語を話せるようになった経験(英語の詰め込み式勉強ではなく、コミュニケーション力(対話力)が)などを旅行記も通して、これから投稿できたらと思います。

 

では、最後になりますが、私のお気に入りの写真。

こちらは、説明不要ですかね? 

イギリスのビッグベン(時計塔)とウェストミンスターをバックにした私の写真です。

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それでは、「楽旅」をよろしくお願いします。