海外旅行では、必ず腕時計を持って行こう!

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今回は旅行前の荷物の準備で持参すべきアイテム、腕時計についてお話いたします。

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今はスマホ・携帯は世の中に十分に普及し、肌身離さず持ち歩く方が増え日常生活では欠かすことのできないアイテムの一つになりました。
一方、スマホは時計の役目を果たすようになり、腕時計をする機会がなくなってきています。
2018年総務省の調べによると、日本人のスマホ所持率は人口の79.4%。
年齢別に言うと、13歳〜40歳までの所持率が90%以上、
40代で80%, 50代で70%、60代から50%を切る形となっています。

旅行中でも、時間確認で画面を見たり、スマホで写真とったり、友達と連絡取り合ったり、SNS閲覧・旅の記録をアップロードしたり・・・、日常生活よりも使う機会が増えると思います。
だから、スマホでいつも時間確認してるから、腕時計は必要ないな〜と思うかもしれません。


では、なぜ、スマホがあるのに敢えて旅行で腕時計が必要なのか?についてお話したいと思います。
腕時計は必需品ではありませんが、持っていって損はないアイテムです。

 

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時計がなくなった時のことを想定する

もし外国で言葉も文化も違う知らない土地で、
スマホを紛失して(or盗難)時間確認ができなくなるとどうなるかシュミレーションしてみましょう。
個人旅行・ツアー旅行でも、時間がわからないとスケージュールが組めず困りますね。
困るぐらいで済めばいいですが、パニックになることもあります。
例えば、現地でツアーの集合時間に遅れてバスが出発して、置いていかれてしまった!とかです。

周りにツアー同伴者いたり、道端の人に声変えて聞けばいいし大丈夫☆って人はいいかもしれませんが、、、文化も言葉も違う国で時間が確認できない・・・というトラブルが起きると怖いです。



スマホを紛失・盗難した時

一番大きいリスクです。
起きて欲しくない事件ですね。(国内でも)
スマホだけで時間管理していた場合、紛失・盗難にあうと時刻を見ることができなくなります。
今までの思い出写真・連絡先などが入ったスマホが紛失・盗難にあった場合、だいたい手元に帰ってくることはありません。


腕時計を持っていれば、連絡手段が途絶えたとしても、
時間を確認しながら皆が待つ集合場所へ行ける、
1日の予定を想定してスケジュールを組める、
バス・電車・飛行機の出発時間に間に合うなど、最悪の事態をカバーできたります。


旅行中に予定していたスケージュールもあると思うし、ツアー参加の場合は特に時間に追われるようなスケジュールで組まれてることが多いので時間管理が大切になってくるため、時計の確認をする回数が通常より増えます。
もし同行者がいれば時間確認はできると思うので平気だと思いますが、迂闊に一人行動してみんなからはぐれてしまった時に、時間もわからない、連絡もとれないと、ものすごくパニックになります。
ツアーであれば、待ち合わせ時間に遅れると置いていかれることも稀にありますから、時間管理は旅の道中安全を守るためにも大切な要素になってきます。


スマホを失くしただけで、全て終わるわけではないし、時間把握が100%できなくなるわけでもないので、一人旅・個人旅行・ツアー旅行でも周辺の人に聞いたり、お店入ったりして時間確認する方法はいくらでもありますが、腕時計あるとこういった心配はなくなるだろう思います。


あとスマホ盗難の件で一つ。

スマホを公共の場(駅・道端・電車)で見る時は、スリに十分注意してください。
日本では電車内、バス、道路などの公共の場でスマホをずっと見ている機会多いですが
海外でもスマホを見てる人は少なからずいますが、日本ほどいません。

よくスリにあうのは、電車内の出入り口付近でスマホしていた場合や、
人通りが多いところで立ち止まってスマホを見る(地図確認やLINEなどのチャット)時が最も多い言われます。
またツアー客の日本人は、現地や海外の人とくらべ道を歩く時のスピードが遅いため、背後から襲われることも多いとか。

電話している時は、耳元に持っていきスマホをがっちり持ってるため取りにくいと言われていますが、
スマホを見ている時は、体の正面で軽く持っています。
スリの人は、死角の横や後ろからスッと出て、構える暇なく一瞬で奪い取って走り去っていくのでだいたい追いつかないそうです。
外出時は集団でいても十分に気をつけてください。
スマホは極力出さない、カバンもチャックタイプで中が見えない物を使い、常に目の前に置くようにしましょう。


海外旅行中、スマホはバッテリーがなくなりやすい


旅行先でいつもよりも多く写真や動画をとったり、時間や地図の確認、移動中に暇つぶしにサイトを見たりゲームをしたり・・・。
日本にいるときはそんな見ていなかったのに、旅先で使いすぎてバッテリーが日中になくなるということがあります。
バッテリーがなくなるとスマホが使えなくなるので、腕時計を持っていなければ時間確認もできないし、
うっかり道に迷った時に地図確認や道案内、ヘルプの連絡も取れなくなります。

海外旅行先では何があるかわからないので、荷物にはなりますがスマホの充電バッテリーとバッテリーに繋ぐプラグ(USBのコードなど)、もしくは充電用コンセントは持ち歩いて外出するのをおすすめします。


参考に、売れ筋の人気のあるスマホ充電バッテリ(USBタイプ)を載せておきます。
こちらも対応してますが、もし探す場合は必ず電圧「100~240V対応」の物を選びましょう。
日本のみ対応の100〜110Vの商品だと、ヨーロッパでは電圧が240Vのため耐えきれず熱を持って壊れたり、最悪発火の危険性があります。
付属でLEDライト付きだと、飛行機内や暗い場所で使えたりするので楽です。

 


コンセント(プラグ)についてですが、
世界各国でコンセントのプラグ(挿すところ)の形状が違うので切り替えプラグも持参しましょう。

 





場所によっては電波が届かない場合もある


これは、時差があるような国での乗り継ぎ旅行をする時や現地でサマータイムに変更した場合などに起こります。
スマホや携帯の海外ローミングができる機能があれば、だいたい先進国なら電波繋がると思いますし、日本よりもWiFiスポットが普及しているので、電波に関しては言うほど心配ないです。
でも、もし滞在先で「圏外」文字が出ると、電波の自動受信ができなくなるため最新の時間が表示されなくなることがあります。
もしそのような場面に遭遇したら、時間だけでも把握する必要があるのでWifiスポットを探して、スマホを現地時間に合わせましょう。

腕時計を持っていると、もちろん手動で時間を変える必要がありますが、
時間ズレの心配はある程度回避できます。


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スマホを開くより、時間確認しやすい

文章そのままなのですが、スマホをポケット・カバンから出すより、圧倒的に早いです。
そして、スマホで時間確認するたびにバッテリーが消耗します。
バッテリー確保するためにも、腕時計で時間を確認するようすることをおすすめいたします。



以上、海外旅行で持参したいアイテム「腕時計」の必要性についてお話いたしました。
なくても平気ですが、私は痛い目みたことあるのため必ず持参するアイテムの一つです。
久々使うと、「スマホより楽じゃん!」なんて再発見することも★

参考になれば、幸いです。

 

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