飛行機機内へ持ち込みたい便利グッズ ★騒音対策編★

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海外旅行に行くなら必ず乗る飛行機。
初めて飛行機乗る方はもちろんドキドキするかと思いますが、
近距離なら3〜5時間、長距離だと12時間以上かかることもあると思います。
飛行時間を有意義に過ごせるか苦痛になるかによって、旅行先の現地についた時の体の疲労度とモチベーションが変わってきます。
今回は、飛行機機内を有意義に過ごすための、機内に持ち込みたい便利グッズをシリーズに分けて話します。今回は騒音対策編です。


騒音

騒音




飛行機機内に持ち込みたい便利グッズ

飛行機が離陸する時、一旦停止してから「take off」 の合図が出ると、静寂から凄まじいエンジン音がかかり、全てのパワーが集結。ジェットコースターのような重力がかかり、ワッと大空へと飛び立ちます。
この瞬間、なんともワクワクドキドキします。


気持ちは舞い上がるんですが、飛行機の運転中の音って結構大きいんです。
例えて言うと、高速道路の橋の真下にいる・・・って感じでしょうか?もっとうるさいかな・・?
初めて飛行機に乗る方にとっては騒音レベルでうるさいと思うし、音が気になり寝れない人もいるかもしれません。
特にエコノミークラスで翼の上から後ろ側の席になると、エンジン音が結構します。
(私はファースト・ビジネス座ったこないから、そちらはよくわかりません)

長距離飛行は半日くらい機内にいる状態になる上、旅行先と時差が生じるので、できたら睡眠を取った方が現地ついたら楽です。音がうるさくて寝れない!と言うことを極力防ぐため私がしている騒音対策をお伝えします。


騒音対策の耳栓もいろいろある

機体が安定すると、離陸時(着陸時)ほどうるさくはないのですが、ゴーーーーーーーー!っと言う音がずっと続きます。
寝る時、物音が気になると寝にくいと言う方は、この飛行機の騒音はかなり厄介になると思います。



そこで役に立つのが耳栓です。

飛行機慣れちゃうと耳栓はあまり使わなくなるのですが、心配な方はあると安心するかもしれません。
私は今耳栓を使わず他のアイテムで耳栓以上の効果を発揮してくれているため、それを持ち込みます。このあとお話しますね。

まず、よく使われる耳栓は大きく分けると2種類。

一番有名でお手頃。
安価のスポンジタイプ



シリコン素材の密閉型 (気圧調整・騒音カット付)


 


ちょっと高級タイプ。ノイズカットをしつつ、話し声はしっかり聞こえる耳栓


 


大きく分けてスポンジタイプとシリコン素材タイプがあります。
これらの耳栓が防音としての役目を果たしてくれます。

ただし、それぞれちゃんと飛行機のエンジン音をカットしてくれますが、
自宅の部屋で寝るような完全防音にはなりませんので悪しからず。
それくらいエンジン音は大きいです。


つけ心地は、スポンジタイプよりシリコンタイプに軍配があがります。


スポンジタイプは、一旦スポンジを収縮させて耳穴に入れ、スポンジが膨らむことで密閉して音を遮断する効果があります。防音効果抜群ですが、耳穴の圧迫(広げようとする力)が強くて違和感が邪魔して寝れないことがあります。
ただでさえ初フライトで神経過敏になっているところ、この耳の圧迫が邪魔して快適な眠りに導いてくれない(泣)・・と言うことが人によっては起きます。
でも、値段もお手頃だし、飛行機乗る時ぐらいしか使わないだろな〜と言う方はいいかもしれません。


シリコンタイプは、音も遮断してスポンジほど痛くはないけど、時々ポロっと落ちたり、隣の人やフライトアテンダント(客室乗務員)が声かけてきた時に耳栓外したり、トイレ行く時に外したり・・の時に、うっかり紛失してしまったりすることがあります。


耳栓についてお話しましたが、
今私は耳栓の代わりに使えるアイテムで、飛行機乗る時には常備、飛行機以外でも大活躍してくれるアイテムがあります。

★耳栓よりも使えて、日常でも使える防音グッズ

海外旅行はもちろん、日本での日常生活でもおそらく大活躍してくれるアイテムです。
使っている方多いのではないでしょうか?



スマホに使う、
シリコン型密閉式イヤホンです。




bluetoothバージョン

 

 


 

コードタイプでもワイヤレスBluetoothタイプでもいいとは思いますが、ワイヤレスだと連続再生時間の縛りと充電が必要なため、旅先でバッテリーがなくなるのが嫌なので海外旅行中はコードタイプを持参しています。


ここで大切なのは「密閉式」のイヤホンであるということです。


なぜ耳栓でなく密閉式イヤホンがいいかというと、

  1. 音を逃さない構造であることから、外から入ってくる音も少なくすむため耳栓の代わりになる。
  2. 使い慣れているので、装着に違和感がなく継続して付けれる。
  3. 飛行機以外でも、日常生活で使えるので使い捨てにならない。



イヤホンしながら音楽再生すれば、ほぼエンジン音は聞こえなくなるので、
好きな音楽を聞きながらリラックス&寝れるというわけです。
私のオーディオテクニカのイヤホンは密閉度が半端ないので、ご飯&映画を見ない時以外は耳栓がわりに装着して音楽聞いたり、寝るときはOFFにして寝ています。


旅行先の移動中の電車・バスの中でも、散歩中でも使えます。
もちろん、旅行以外で通勤・通学でも使えるので、耳栓だけかって、旅行終わったたゴミ箱へぽい!ということもなく、経済的かと思います。


今回はオーディオテクニカのイヤホンを紹介しましたが、イヤホンの構造は各社異なります。
それぞれ好みのフィット感や音質があると思いますので、お好みのを持参するといいのではないかなぁ?と思います。
ただ安いイヤホンだと、フィット感が足りず防音できなかったり音漏れが起きますので下調べが必要かなと思います。




以上、機内持ち込みアイテム騒音対策編でした。
次回は、睡眠編についてお話いたします。

素敵な空の旅を〜
have a nice fright and safe trip!


 

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