海外旅行で必ず持参したい便利アイテム
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旅行を暮らすように楽しむ「楽旅」-rakutabi- へようこそ!
海外旅行の準備で、いよいよパック詰めするぞ!という時ってワクワク感止まりませんよね☆ 一方で、必要なもの入れたかな?不足しているものないかな?と不安を駆け巡らせたりもします。
そこで、私の海外旅行経験を通して「やっぱり、これ持ってきてよかった!」と毎回感謝するアイテムの紹介をしたいと思います。
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▼あ!通じた!海外旅行の言葉の壁はこれでOK!
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日焼け対策アイテム編
- 日焼け止め
- UVリップクリーム
- 日焼け後の保湿ジェル
- 帽子・サングラス
私の経験では北米・ヨーロッパ・中東・アジア諸国になりますが、すべての国において春夏秋冬問わず日本より紫外線が強かったです。空気が乾燥しているため、紫外線が空気中の水分に遮断されないため本当に紫外線が強いです。3日以上ステイする場合は、口も乾いてヒリヒリすることもあるのでリップクリームな夏冬共にマストアイテムです。飛行機機内でも使いますし。もちろんリップリーム現地でも売っていますし、海外もののリップ発掘も一つの楽しみになりますが、1本売りって珍しくて3本セットとかで販売されてるので「こんなにいらない」と思うことも。また安いのを買うと変な匂いがしたり塗り心地悪いのもあります。
サングラスについて。
サングラスは日本だとおしゃれだとか、「カッコつけちゃって〜」なんて思われがちですが、海外だと特に海に面した地域(アメリカではSA,LAなど、ヨーロッパでは地中海地域)では紫外線が非常に強く外出時は「目の保護のため」必須アイテムになります。
晴れの日は、路面からの照り返しが非常に強くため、目がこんなふうに→ (=_=)** なりがちになります(笑)
四六時中「眩しい〜〜!」という状態になるため、まぶたが疲れるわ、眉間にシワよりっぱなしなんてことにリアルに起こるので、持っていくと便利です。こちらも現地で買ってもいいですが、日本みたいにかっこいい形のサングラスって、現地のいいお店にいかないと見つからないので、写真撮ることも考えてかっこいいサングラス持って行った方がいいかと思います。
ビタミン剤や薬
ありきたりではありますが、、、(笑)正露丸・胃腸薬・バファリンあたりはわかりますね。
なぜビタミンBか? これは食生活の変化にあります。
外国の食事は、日本の食事と比べると、味付けは濃かったり油物や揚げ物が多かったり、ジャンクフードの連発オンパレードの日々が続いたりします。もちろん、気をつけて食べていれば大丈夫ですが、旅行の時ってどうしても食べ過ぎたり、栄養が偏りがちになるため口内炎ができることがあります。口内炎ができてしまってからでは、美味しい現地の食事も台無しになりますので、滞在日プラス2日分くらいの量を持っていくと役に立ちます。
正露丸は、食あたり・水当りなどによる下痢症状を抑えるだけでなく、突然の歯の痛みにも効きます。使い方は痛いところに正露丸を潰して塗り込み応急処置する形でも使います。外国の歯医者は日本と比べると、治療費がとても高いです。例えばアメリカ(米国)では、歯医者での治療で日本のように保険が聞かないため高額治療となるため、あらかじめ虫歯にならないよう、虫歯予防に水道水にフッ素がたくさん入っていると言われています。
食べ物編
- のど飴
- カップラーメン(小さいタイプ)
- 箸
のど飴ですが、これは乾燥対策です。人によっては初日の飛行機機内の乾燥で喉がやられて、滞在先でずっと喉が痛い・・・と苦しむ方も少なくありません。また現地で乾燥が激しかった場合、大いに役に立ちます。外国でものど飴はどこでも販売していますが、正直クソまずいです(笑)言葉使い悪くて申し訳ないですが、強調したくなるくらい美味しくないし、むしろ”舐めない方がまし!”と思うくらいです。良薬口に苦し・・とも言いますが、日本ののど飴持って行って損はないと思います。
カップラーメンは、現地の食事が口に合わなかった時の非常食か、時差で夜中目が覚めてしまった時の夜食程度の役割です。あってもなくてもいいですが、あったら便利です。
そして、箸。チャップスティック(chopsticks)。
割り箸数本持ってくだけで十分です。現地でコンビニや食品を買った時、日本みたいに丁寧に箸やフォークを丁寧につけてくれるところって少ないのです。(もちろん、つけてくれるところもあります)ホテル滞在の場合は、受付にフォークやナイフ頼むのもありですが、人によっては正直面倒くさいですよね?
そんな時、箸を持っていくとサラダも肉も食べれて嫌なストレスを感じずに食べることができます。
日用品編
- スーパーのレジ袋2、3枚
- トラベル用洗濯用粉石鹸
- 100均の洗濯ハンガー(小さめサイズ)
- UNICROのウルトラライトダウンジャケット
レジ袋の使い道を考えると無限に出てきますね。ゴミ入れ、帰りのスーツケースの荷物整理用としてセパレートするため、簡単な荷物運び用に、買い物に。
外出先で座るとこに困った時に、座布団がわりに敷く・・など。
1番の使い道は洗濯です。
順序はこんなかんじです。
- 着た服や下着をレジ袋に入れておく
- 時間ができた夜に、持ってきた洗濯用粉石鹸で服や下着を洗う。(バスタイムで一緒に洗うなど)
- バスタオルに挟んで絞り脱水
- 持ってきたハンガーにかける
サバイバル旅行みたいですが・・・(笑)でも、これ慣れると荷物も減るし楽なんです。それに外国のホテルのエアコンの威力は強いので、その近くに椅子で置いて干すか、風呂場に一晩干しておけば下着やTシャツくらいなら乾きます。
ハンガーはいろんなタイプがありますが、そこそこの量が干せて、折りたたみもできるこのタイプがおすすめですよ^^
海外旅行での持っていく着替えの量って気になりますが、少なければ少ないほどいいですよね?2−3泊なら3日分持っていけますが、1週間以上だと洋服選びに困ります。
でも、洗濯石鹸とハンガーさえあれば、一晩で乾かなかった事態も予想して最低3日分持っていけば、十分に旅行中着回せます。洗剤は宿泊先のホテルの石鹸などでも代用できるからいいとして、ハンガーはとても役に立ちます。
ツアー旅行ではもちろん、ひとり旅やユースホステルを使うバックパック旅行を計画中の方は重宝します。
最後にユニクロのジャケットですが、これは小さくコンパクトに畳めるため持ち運びに便利であることと、寒い日はもちろん風が強い日などウィンドブレーカーの役目も果たしてくれます。
夏場は必要ない・・と思うかもしれませんが、アメリカのサンフランシスコは夏場の8月中旬(お盆休み)に行きましたが、朝晩が冷え込みます。初日で我慢できずに、長袖フードツキパーカーと薄手のマフラーを買って寒さをしのぎましたが、帰りの荷物で膨らみました。
また、秋冬の旅行。それなりに防寒着を持って行ったけど、それでも寒かった・・と言う時に、このウルトラダウンをコートの下に⒈枚きていれば結構あったかいです。
ユニクロのウルトラライトダウンがあれば、面積もとらないし軽いし、あったかい・・持ち運びも小さい袋付きだから楽という、超便利アイテムです。滞在先の気候も考えて持っていくと役にたつアイテムです。
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以上、今日は旅行で持っていきたい便利アイテムのお話でした。
参考になれば幸いです。
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